投稿者「電脳ぺんぎん」のアーカイブ

電脳ぺんぎん について

HMX.NET の中の人。ミニーさん推しのDヲタ年パ切れ。TDR・腕時計・化石鉱物・フィギュア・柴犬好き。

決意

 9年ほど昔の1998年頃、一時期FreeBSDにはまっていたことがあった。
 そのとき使用していたのは、FreeBSD 2.2.7-RELEASE。
 しかし、楽しいBSDの日々は長く続かなかった。

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VistaとLinuxとBSD

 新年あけましておめでとうございます。
 今年もよしなに。
 いまさらいうなって感じですが。
 先頃の日記で書いたSUSEの不具合を直した。

 ようやく直った。。。
 長い道のりだったw
 先月末にWindows Vistaが出ましたね。
 皆さんはVista買いましたか?
 

俺はWindowsいらないから買ってないけどな。


 というわけで、ちまたがビスタならこっちはビーエスデーだということで。
 

BSD入れてみたおw


 入れたのは、俺のようなドシロウトでも簡単に使える PC-BSD
 日本語化されているGUIインストーラで導入も簡単。
 デフォルトデスクトップ環境はKDEで、パッケージ管理はportsの他に独自のpbiってので管理できる。
 pbiファイルを拾ってきてダブルクリックすればインストール完了。これまた簡単。
 でさっそく。

 

なんかデフォルトのウィンドウ装飾Vistaっぽくね?wwww


 しらべてみたらこのウィンドウ装飾は Crystal ってのだってのがわかったので早速RPM作ってTurbolinuxに導入。
 ついでにフォントもアンチエイリアスフォントにしちゃったりウィンドウ半透明化なんかもしたりして。

 うはwwwビスタなんかメじゃねえwwwww
 おっと勢い余って こんなパソコン 注文しちまったぜw
 今日までのキャンペーン使ってなおかつファミリー販売使ったら22インチワイド液晶つけても税込み20万でおつりキターw

ThinkPad T60にワイドモデルが

 11/28に登場してた。
 Zシリーズとの棲み分けはどうするつもりなんだろう。。。
 Core2DuoのT60pになってからいつのまにかUXGAモデル無くなってるってのが気になるなあ。
 UXGA液晶の供給が間に合わず一時的にラインナップから消されているとかならいいんだけど。。。
 でもR50p買ったときは購入直後にUXGA液晶の供給が間に合わなかったときでもラインナップは存続してたしなあ。。。
 あとタブレットモデルX60tもでましたねえ。。。
 Core2Duoで無いところが惜しまれます。
 というわけでヌルー
 T43pの後継で機種をずっと物色しているのだが、今のところ選択肢がない。
 Core2Duoに限ると、現状ではV5250搭載でSXGA+のT60pは存在するがUXGA液晶のT60pは存在しないし、同様にV5200を搭載したWUXGAのZ61pは存在するがV5250搭載のZ61pも存在しない。
 最近の中途半端なラインナップのおかげで選択に困る。

SUSE Linuxがいうこときいてくれません

 HMXの中の人と言えばTurbolinuxとYellowDogLinuxかと思う人が大半かもしれんけど、実はその次にひっそりと愛用していたりするのがSUSE Linuxだったりする。
 その昔IBM e-server x346でVMware GSX Serverを稼働させていたのは実はSUSEだったとか、今もx346のVMware ESX Serverの上でいくつも稼働している区画のひとつにはSUSEがいる。
 個人的にはサーバ用途ではSUSEは実績があるわけで、お気に入りな訳です。
 デスクトップ環境はTurbolinux(仕事用)とYellowDogLinux(プライベート)、サーバ環境はSUSEというのがうちの環境。
 SUSEの管理ツールYaSTはとても使いやすいし、パッケージも豊富でとてもお気に入り(でもサーバ用途だったから必要最小限のしか入れなかったからあんま関係ないけどw)。
 で、今回、SUSE 10.1をデスクトップ環境として使おうと努力してみることにしたんだわ。
 サーバ用途とデスクトップ用途では設定は雲泥の差。
 デスクトップ用途ではいろいろとパッケージを入れなければ使いもんにならんし、カスタマイズとかしないと快適に使えないのはどのディストリもまあ同じ訳だけれども、SUSEに関してはそういうことをやったことが皆無なためにまさにタコw
 KDE使ってる段階でまあ差異はないんだけどね、細かい部分で違うところがある(それをディストリの「クセ」と思うことにしている)からのう。
 んで、SUSE 10.1入れてみた。
 俺がTurbolinuxに追加で作ってぶち込んだパッケージなんかもフツーに入ってていいねこれ。
 でもウィンドウ装飾がイケてねえので、俺愛用のAlloyを入れてやろうと思いYellowDogLinux用に作ったやつを手直ししてSUSEに入れてみた。
 うぇ・・・使えなかったw
 SUSEの他のSPEC見たけどこれは書き直しが必要そう。
 Alloyは現時点で挫折。
 時間ねえw
 でも、いくつかパッケージつくって入れてみた。
 SUSEのspecはよくわからんのでこれから学びます、ハイ。
 てかSerialフィールドつけとくとSUSEも怒られるのな、これ。
 なんか調子ぶっこいてxpライクなウィンドウ装飾と、カメレオンのかわりにアフォ毛みたいでかわいいdebianのロゴつけてみたw
 アフォ毛!
 アフォ毛!!
 よし、じゃあ気に入らないIPAフォントを愛用のフォントで置き換えてやれということで、font.confとかまあおきまりのことやったりしてみたところ。

 ↑クリックして拡大してちょ
 ・・・。
 あのさ・・・見て一発でわかると思うけど・・・。
 

これなんていう嫌がらせwwwww


 これ、いけてねえよ。
 使用アプリによってフォントサイズが異なるのはいかがなものかと。
 FirefoxとThunderbirdなんて兄弟アプリなのにそれですらサイズが違うってのが理解できん。
 あと、本来ボールドフォントになるべきところがなってないのもなあ。。。
 全部でボールドが効かないわけではなく、一部効かないというのがタチわるい。
 KDEでボールドが効いている箇所と効いていない箇所があるのね、これ。
 設定いじったけどなおりゃしねえ、ちくしょ!
 いけてねえ。。。
 マジいけてねえ。。。
 あとデスクトップとして使ってみて初めてわかったんだけど、動きがかなりもっさり。
 さくさくいかないのがストレスたまる。
 何やってももっさり。
 動作のもっさりは我慢できるとして、フォントの差異だけは我慢できない。
 これさえ直れば使う気おきるんだけど。。。
 フォントをデフォルトから変えた途端にこれだもんなあ。。。
 俺にとってデスクトップ用OSのUIはかなり重要なだけに、惜しい。
 実に惜しい。
 惜しいからもう少しがんばってみる。
 っていうか頭きたから修正してやる。

RS-232Cマルチポートアダプタ「VScom USB-8COM」

 買ってみた。

 USB-to-RS232C変換アダプタの強化版でRS232Cを8ポート実装。
 製品は独逸VScom社製のUSB8ポートシリアルアダプタ「VScom USB-8COM」というもの。
 USBに接続すればシリアルポートが8個(COM3~COM10)増設できる。
 この製品の価格は28000円と安く、PCIバスに挿すマルチポートシリアルアダプタの実売が約5万円以上であることを考えると非常に値ごろ感がある。
 貴重なPCIバスを消費せず、USB経由でシリアルポートを増設できるというのは魅力。
 搭載チップはこの手の製品で定評のあるFTDI社のチップで、サポートOSはLinux、MacOS、Windowsなど主要なOSをカバーしている。
 あと、気に入ったのが、TS/RXのLEDがついていること。
 データの送受信時にLEDが光るのでうれしいw
 これをIBM e-server x300に接続し、先日買ったRS232C全結線リバースケーブルをIBM RS/6000に接続すれば、RS/6000にローカルログインする際にいちいちシリアルケーブルを手動でつなぎなおす必要もなくなる。
 VScom USB-8COMはコンパス・ラブで取り扱っている。
 価格は税込み28000円。代金引換を使って注文したら翌日には手に入った。
 同様の製品よりかなり安いので興味のある人は検討する価値は十分にあるだろう。

小さな大人買い


SANWA SUPPLY KRS-403XF1K RS-232CケーブルDB9メス-メス(クロス)1.5 を買った。
10本で11340円www
amazonで買ったほうが安かったorz
いまさらシリアルケーブルこんなに買ってなにすんだって?
それはきいちゃいけないよおとっつあん。
あと2GbpsのPCI-X ファイバーチャネルアダプタを微妙に2枚買ったりとか。
ちなみに5年ほど愛用したデジカメが先日崩御しました。
デジカメ買う金ないので当面携帯で写真撮りますww
ファイバーチャネルの板買う金でデジカメ余裕で買えるべやっていう突っ込みはナシで。
ひぎぃ!