月別アーカイブ: 2007年6月

玄関オワタ\(^o^)/


どう考えても買いすぎです。
外出できねwwwwwwww
そういや、うちでアウトソーシングしているHMX.NETのWebサーバーで先ごろH/W障害がありました。
コンテンツがロールバックしたのはそのためでした。
ご心配おかけしました。

パソコンが足りません

いろいろあってパソコン足りねえEEEEEEEEEEE買うか買わざるべきかちょwwwwwwwとか悩んでいたらなるせひろのり師に、
それを買ってこその電脳氏ですよ!
とか背中を押されてついカッとなt(ry

今回は特に代わり映えのない普通のパソコンです。
べっ、別にマウスの個数間違って買ったんじゃないんだからね!

物買いすぎ。

 必要に迫られて物を買うのだが、買っても忙しくて開封する暇がない。
 おかげで玄関はこんな状態。

 Lenovoから届いたThinkPadのオプション品やらラックに格納するUPSやら。
 ぜんぜん開けてない。やる気以前の問題で時間がありません。
 最近間違って物買ってしまうこともしばしばあって、個人的な社会的問題になりはじめた。
 まず、これ。

 Lenovo 40Y8624 ThinkPad Super Multi-Burner Ultrabay Enhanced Drive。
 2個あるのは数量を間違えたまま何も確認せずLenovoサイトから買ったため。
 しかも、ウルトラベイスリムドライブだと思って買ったらエンハンスドドライブだったというオチ。
 せっかくだから紹介してみる。

 上はかつてのウルトラベイエンハンスドドライブ、下は今のやつ。
 型番変わってからIBMのロゴが消えた。悲しい。
 はい、次。

 IBM 26P9753 ThinkPad s30 LCD背面カバー ピーチスキン。
 何をいまさらs30なんだといいますと、うちのs30はミラージュブラックモデルで、今まで保護シートを貼って使っていたんです。でも買ってから数年経ち、その保護シートもいたるところが破けてきてちょっとつらい状態になりまして。ミラージュブラックに傷をつけたくないと思ってヤフオク経由で。
 そして長年付き合った保護シートをついにはがすときががが。

 保護シートをはがすと購入時の美しい光沢が再び姿を現した。やっぱs30は芸術品だわ、うん。
 んで、交換。

 とりはずされたミラージュブラックの天板と、新しく付け替えられたThinkPadブラックの天板。どちらもよく似合うが使い込むんだったら断然後者。s30にはこれからNetBSDいれて使い倒します。
 んで、次。

 IBM System p5/i5用ハードウェア管理コンソール(HMC)V6R1。
 これで自宅にp5やi5が来ても無問題・・・のはずなんだが実は驚愕の事実とかありまして。どうすればいいのか知ってるしやり方書くのアレなので割愛しますが。
 で、POWER4の機械がPOWER5よりも先に自宅に来ることは間違いないので、HMC V3R3を米IBMにオーダーしたら3日後に米国ボルダーのIBMからHMCの媒体届いた。

 これでPOWER4のRegattaとかきても無問題・・・のはずなんだが実は(もういいよ
 んで、次。

 IBM 73P8003 SATA 160GBディスク。x226のオプション品。
 ちょっと野暮用で必要になりましてお買い上げ。ミラーかけるので数量は2。
 はい、次。

 これは泣くぜwいろんな意味でwww
 IBM 32P1713 KCOターミネーター。IBM 1735L04 ローカルコンソールマネージャーに付属しているものだが、持ってなかったのでオーダーして手に入れたはいいが、これがまたえれぇ高価。普通買うやついねえよ、これ。
 はい、次。

 IBM 1.5m KCO。ローカルコンソールマネージャーで使うもの。PS/2とVGAをRJ-45に変換してデイジーチェーンするために必要な特殊なケーブル。
 どういうものかというと、下の写真のようなやつ。

 ラックに入ったIBMのサーバーいじったことある人ならなじみのあるケーブルです。
 最後。

 IBM 39M6362 x306m PCI-Eライザーカードオプション。x306mでPCI-Eを使用するためのオプション。将来的にPCI-E対応のアダプターを使用する場合に困らないように買った。
 あとほかにもいろいろ買ってて、IntelliStation Zのスクロールポイントプロマウスが壊れたからLenovoサイトでオーダーしたら俺の注文が間違ってて別なマウスがきたおまけに、買う気のなかったThinkPad Dock IIIがCookieに残ってたかなんかで、それまで一緒に買ってしまい、結局意味のない買い物したとかもう最近ダメダメで悲しくなる。
 ・・・という日記。
 オチはないw

「NetBSD Magazine」執筆意向表明

 本日付で、SV補完委員会HMX.NET担当同人誌「64-bit/RISC Edition」の別冊として「NetBSD Magazine 2008(仮称)」を今後執筆する予定のあることを発表致します。
[1-1]発表の概要
 NetBSDは抽象化による機種独立性の確保を徹底した汎用性のあるオペレーティングシステムで、単一ソースツリーから構築されるOSとしては地球上でもっとも多くのアーキテクチャに対応し、多くのユーザーに使用されています。
 多くのLinuxディストリビューションは最近特に肥大化/汎用化の道を歩み、自分の必要なものだけに絞ってカスタマイズすることが厄介になりつつあります。NetBSDならOSそのものを自らの手で1から構築して使うことが簡単にでき、必要なソフトウェアの選択からGUI画面の設定まで、何から何まで全てにおいて自分で自由に設定することができるという優れた魅力も持っています。そんなNetBSDの良さを、一人でも多くの方に体験していただきたいと思い、執筆することにしました。
 Of course it runs NetBSD. – もちろんNetBSDです。
[1-2]ハイライト
・はじめに
 ・NetBSDとは
 ・なぜNetBSDを使うのか
・入手方法
・インストール
・必須の設定
 ・rootのパスワード設定
 ・ユーザー追加
 ・ネットワーク設定
 ・ホスト名の設定
 ・SSH設定
 ・/etc/rc.conf
 ・時刻設定
・自己最適化のためには
 ・カーネル再構築
 ・ユーザーランド再構築
・pkgsrcを利用するには
 ・pkgsrcの設定
 ・/etc/mk.conf
 ・sup -s -v
 ・wipとwip-jp
 ・cvs update -dP
 ・パッケージを作成しよう(pkg_compによるchroot環境の構築)
・すぐに必要とする周辺機器の設定
 ・USBメモリキーを使うには
 ・USB接続AirEdgeをモデムとして使うには
 ・無線LANを使うには
・デスクトップ環境の設定
 ・bashを使用する
 ・XFree86からX.Orgへの移行
 ・解像度のトラブルシューティング(xorg.conf)
 ・KDEの導入
 ・KDEの日本語化
 ・Windows用TTFを使用するには
 ・Linuxバイナリエミュレーション
 ・NetBSD版とLinux版の2種類のFirefoxが存在する理由
 ・Firefoxの日本語化
 ・FirefoxでLinux版プラグインを使う(nspluginwrapper)
 ・ネイティブ版FirefoxでFlashを使うには
 ・pdfファイルをAcrobatで開くには
 ・メールを送受信するには(Thunderbird)
 ・メールに電子署名をしよう(Thunderbird+GnuPG+enigmail)
 ・暗号化ツールKGpg
 ・GIMPを使う
 ・GIMPの日本語化
 ・GTKベースアプリのデザインをKDEに合わせるには
 ・Windows Vistaのウィンドウデザインを使う
 ・日本語入力環境を整えよう(UIM+Anthy)
 ・UIMキーバインドをATOK互換にするには
 ・OpenOffice.orgを使うには
 ・JDKとJREを使うには
 ・Windowsネットワークに参加させるには(SAMBA+SWAT)
・NetBSDのマルチメディア機能
 ・サウンドを使うには
 ・H.264やDixXを再生させるには(MPlayer)
 ・DVDを視聴するには(Kaffeine)
 ・MP3を再生するには(xmms)
 ・Windows用ゲームで遊ぶ(ONScripter、XSystem35、XLVNS等)
・OSを乗り換える
 ・LinuxからNetBSDへの移行手順
・日々のメンテナンス
 ・パッケージが更新されたら
 ・現在使用している環境と同一のパッケージ構成を他の環境に構築するには
 ・ローカル匿名ftpサーバーで簡単再導入
64-bit/RISC Edition別冊「NetBSD Magazine 2008(仮称)」
ご提供予定時期: 2008年夏以降
ご提供予定価格: 未定
ご提供予定内容: CD-ROM1枚組(記事を同梱したHMX.NETカスタムNetBSDブータブルCD1枚)
[1-3]お勧めしたいお客様
 ・パソコン余ってる方
 ・Linux以外のOSを使ってみたい方
 ・最近のLinuxは肥大化して困るとお嘆きの方
 ・OSどころか商用ソフト買うお金がもったいない方
 ・自分で使うOSくらい自分でどうにかしたいとお思いの方
 ・ないモノは作る、不具合あったら自分で直すという精神をお持ちの方
 ・複数のアーキテクチャで全く同一のOSを使いたいとお考えの方
 
※ 具体的な製品化の最終決定は、今後のHMX.NETの技術上及びビジネス上の判断に基づいて行われ、計画を変更または中止することもあり得ます。