先日買った2372-DJ4で使うため、ThinkPad X4ドックを入手しました。
以前若松で新品で売られているのを見かけたThinkPad X4ドック。
当時はもうX40は手元にないのでスルーしていましたが、改めてX40を入手してから欲しくなり、ようやく入手しました。
これが ThinkPad X4ドック 。
ThinkPad Dockをそのまま小型化したようなコンパクトなドックでかわいらしいです。
製品番号は2506-10J、FRUは26R8536、P/Nは26R8342です。
今は無きIBM ThinkPadロゴ。
今のThinkPadロゴはやっぱりもに足りないです。
電源ボタン、アンロックボタン、イジェクトボタン。
以前の所有者さんが大切に使っていたのでしょう、保護シールが貼られたままでした。
ウルトラベイスリム。
旧式のウルトラベイスリムドライブが使用可能です。
入手時はスペーサーが入っていたので、余っていたスリムドライブを装填しました。
背面I/F群。
左から電源、PS/2、USB x3、モデム、LAN、パラレル、シリアル、アナログVGA。
インターフェイスの種類はウルトラベイX4と全く同じです。
鍵穴。
拡張バッテリーをつけたX40をドッキングさせたところ。
かなりフットプリントが大きくなるので場所をとってしまいます。
バッテリーとX4ドックの間に少し隙間がでてかっこわるいですが・・・
カバーをずらしてぶせればすればこのとおり!
なお標準バッテリーの場合でも対応可能です。
ドッキングさせて使用中のX40。
X4ドックは機能的にはウルトラベースX4と同じです。
じゃあ何が違うのかというと、対応機種が違うんですね。
ウルトラベースX4はX40/X41のみ対応でX40Tablet/X41Tabletには対応しませんが、X4ドックはX40Tablet/X41Tabletにも対応するので、使い回しの幅が広がるのです。
僕はそのうちX41Tabletを買おうとしていますので、そのときのためにX4ドックを事前に入手したというわけです。
ウルトラベースX4は手配中のままです。
そのうち引き取りに行ってこようと思います。