Lenovo ThinkPad T410s・怒りの第2回

 気に入って使っていたThinkPad T410s。使用してからまだ1年も経過していない3月19日。普通に使っていたらパームレストが割れました。ThinkPadにあるまじき出来事です。


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 ThinkPad T410sは薄型で軽量、そして高性能だったので非常に気に入っていました。
 私はThinkPadを非常に大切に扱っているので、物理破損することは滅多にありませんし、ThinkPadは頑丈なので普通に使っていて破損することはまずありません。
 T410sも例に漏れず大切に扱っていましたし、4年オンサイト保守に加入して長く大切に使おうという気まんまんでした。
 T410sを購入してからまだ1年も経過していない今年の3月19日。
 パームレスト部におかしな感触があったのでよく見てみると、そこには驚きの真実が。

 おいwww
 パームレストに見事にクラックかよwwww
 T410sのパームレストは元々剛性がなさそうな感触で心配していましたが、案の定この有様です。ひ弱すぎて話しになりません。
 ちなみにこのクラックは地震で落下したからでも、床において踏んだわけでも、アタッシェのなかで不均一な力が加わったからでもありません。
 そもそも持ち歩いたのはわずか数回、前回持ち歩いた後にパームレストにクラックは入っていませんでした。
 普通の使用状態で割れたということです。
 4年オンサイト保守に加入していたのでレノボに電話したところ、そのような物理破損は現在契約中のオンサイト保守では対象外、拡張オプション契約がないとダメだとのこと。有償なら修理はすると言われて値段をきいたら万単位の金額を言われたので、自分で修理しますと言って電話を切りました。
 なお、この後このオンサイト保守契約に拡張オプションの追加はできませんかと問い合わせたところ、保守契約は1台につき1回のみなので拡張オプションは受け付けられないと言われました。まあもともとそういう決まりなのでしょうがないんですがw
 拡張オプションなしの4年オンサイト保守なんか買うんじゃなかったと激しく後悔しました。今後保守サービスを買うときは拡張オプションつきにしようと思いました。
 ということで、僕はIBM部品センターに電話。
 FRU番号を調べずに問い合わせてしまったんですが、担当の方はとても親切に対応してくれました。
 該当部品は「75Y5573 フィンガープリントリーダー付きパームレスト」。
 販売価格は非常に安かったです。IBM部品センターに感謝しつつ購入させていただくことにしました。
 用紙を送っていただき、送料込み製品代金を所定の口座に振り込んで、用紙を返送。
 数日後、パームレストが送られてきました。

 75Y5573 フィンガープリントリーダー付きパームレスト。

 開梱。

 intelや糞Windowsのシールが貼られていないパームレストです。
 intelのシールがないのは残念ですが糞Windowsシールがないのは剥がす手間が省けて非常に結構なことです。

 裏面。
 いろんなものが実装されています。これであの値段は安すぎる気がします。
 頻繁に破損するから部品価格を安く設定しているのでしょうかw

 パームレストはこんなにペラペラです。ちょっと強く押すとパームレストがたわむというのもよくわかります。
 これじゃあちょっと力を加えようものなら割れてしまいます。
 ひどい作りです。

 フィンガープリントリーダー部。

 忌々しいタッチパッド部。
 毎回言いますがこのデバイスはいらない子です。
 邪魔。
 それでは交換を始めます。

 内部の骨組みはしっかりしています。
 装甲が紙なのが本当に悔やまれます。

 壊れたパームレストと新しいパームレスト。
 どうせ交換した後いつものように使っていたらまた割れるんでしょう。
 仮に強度と堅牢性を犠牲にしたというなら、そういう思想の元に生まれた機種は僕には合いませんし、少なくとも普通に使っていてパームレストが割れてしまうようなひ弱なThinkPadを常用したいとは思いません。
 修理してもこのT410sを再び使うことはもうないでしょう。
 手放す気はないですが、こんな機種はいりません。落第です。
 ちなみにT410sのパームレストが割れてまもなく、代打で使っていたX200sのバックライトも切れました。
 なのでWXGA+のX201sを慌てて買った訳です。
 T410sの機種紹介記事は途中ですが、続編はそのうち書きます。