コミケ出ます。今回は壁です。
8月13日(日)西地区 あ−65b「SV補完委員会」
俺のコスプレありますw
それから、新刊だします。
64-bit/RISC Edition メンテナンスレベル3
– 加速するイノベーション
今回はメジャーレベルアップの「ML3」になります。
内容は以下の通り。
<ソリューション・レビュー>
◆IBM e-server xSeries 346 [8840-PJS]
– Mission #03:ESXに仮想化テクノロジの神髄を見た
冬に好評を博したx346記事の続編。8GBのメモリ、876GBあまりのU320SCSI RAID、6chのGbE、完璧なリモート管理環境、オートノミックコンピューティングによる高可用性、同一筐体内のパーティショニング環境で同時に稼働する異種類のオペレーティング環境。VMware P2V AssistanceによりIBM NF5100の環境を完璧に統合したx346がついに環境構築最終局面に。
ホストOSが介在するVMware GSX Serverから、ホストOSが介在しない仮想化テクノロジ最高峰・VMware ESX Serverへの大幅アップグレードを行い、IAサーバにて論理パーティショニングを実現する。ホストOSのクラッシュがSPOF(Single Point of Failure:単一障害ポイント)となる現状の環境からホストOSを除去し、ESXそのもので置き換えることにより高可用性を実現する。また、GSXよりも今後の拡張に対する有用なスケーラビリティ、障害発生時のディザスタリカバリー、新規区画の瞬時のプロビジョニング、VirtualSMPによるシステム全体のワークロードの制御、ホストOSを介さない高度なパフォーマンスの実現、高度なメモリ管理機能によるメモリリソースの超過割り当て、大型コンピュータ並みの動的論理パーティショニングをx346に実装する課程を紹介する。
「同時複数OS稼働システム統合ソリューション」シリーズ感動巨編第三弾、お楽しみに。
<ハードウェアレビュー>
◆IBM e-server xSeries 336 [8837-PLH]
– Mission #01:1Uにこめられた究極の機能美
x346の姉妹機として知られる高性能1Uラックマウントサーバ「x336」。
IBMのCalibrated Vectored Coolingによって設計段階から厳密に計算しつくされた冷却効率は、高い集積度を持つ1Uサーバに究極の機能美をもたらした。
1Uでありながらも全く妥協のない性能と作りを備えたx336の魅力を紹介する。
<ソフトウェアレビュー>
◆Turbolinux Personal
– 1980円Turbolinuxをバリバリの開発ワークステーションにしてみよう
開発環境がない、動画見れない、MP3聞けない、GIMP入ってない、Acrobat入ってない、Javaもない。ないないづくしのTurbolinux Personalは本当に使い物にならないのだろうか? 成熟して安定したTurbolinux 10をベースにした安価なディストリビューションをフリーのパッケージで武装し、Turbolinux HOMEに負けない環境にパワーアップしてみよう。Linuxを初めて使う人へTurbolinux信者が贈る渾身の洗脳記事w
<時間があったらオマケ記事>
◆Turbolinux FUJI + Lenovo/IBM ThinkPad X60 [1706-24I]
– 小さな体にファイトいっぱい!! Intel CoreDuoでLinuxを使う
Lenovo/IBMが生み出した新世代ThinkPad、X60。ThinkPad最小クラスの筐体に1.83GHzのCoreDuoと100GBのディスク、2GBのメモリなどを満載。X31の突然の故障で急遽導入したX60だが、Turbolinux FUJIをまともに動作させるには茨の道が待っていた。最新機種X60でTurbolinuxを徹底活用する際のTipsを紹介する。
<定番オープンソースソフトウェア>
・Turbolinux Personal、Turbolinux Fuji用にパッケージングしたオープンソースアプリケーションをソースコードと共に配布!!
新刊もデスクトップLinuxからエンタープライズシステムまでグローバルな視点で手広くカバーします。乞うご期待。
電脳ぺんぎんのマジ切れ事読めるのは今のところ64-bit/RISC Editionだけ!!(ぉ
※ 内容は変更になる可能性がございますのでご容赦下さい。本ページは執筆状況により更新されますのでブックマークしておくことをお薦めします。
■SV補完委員会公式サイト
http://www.98server.org/c70.html