4月6日、XOOMと一緒に、久しぶりに新しいThinkPadがやってきました。
先頃、大して持ち歩いていないThinkPad T410sのパームレストが気がついたら割れていることに気がつき、修理待ちのT410sの代わりにThinkPad X200sを使っていたら今度はX200sのバックライトがついたり消えたりするようになってまともに使えなくなりました。
購入後1年経過しないT410sのパームレストが割れて修理するハメになった件に対する苦言は別途書きますが、T410sは僕には合わないダメなマシンでした。こうも引き続いてThinkPadが不調になるとは不遇の極みです。
なので結局いつものThinkPad 600Xを使うことになったわけですが、仕事でいろいろやるのに600Xでは少々つらいところがあるので仕事用のThinkPadを新調することにしました。
すでに後継のThinkPad X220のスペックが明らかになっていましたが、僕にはX220のスペックは気に入りませんでした。特に高解像度液晶が選択できなくなった点は劣化としか思えません。なので、僕はあえてWXGA+のX201sを買うことにしました。フルスペックで3年拡張保守にしても値段は手頃なのでさくっと買いました。
4/6、Verizon Motorola XOOM MZ600と一緒にThinkPad X201sがやってきました。
ThinkPad X201s 5129-CTO。
今回は欲しいから買ったというよりは、必要に迫られて買ったのであまりワクワクしません。
今回はウルトラベースとDVDマルチドライブが付属しているので箱は大きいです。
DVDマルチドライブは余っているのでいらないんですが、まあ予備になるのでよしとしましょう。
本体とウルトラベースが入っています。
ウルトラベースはX200s購入時についてきたものがありますのでそのまま予備にします。
本体が収まっている箱。
黒い石版だ! 伝承の通りだ!
バルスwww
ThinkPad買うと毎回このネタですみませんw
ご対面。
持ち出すので専用液晶保護フィルターも購入しました。
あと、最近のThinkPadはひ弱で壊れやすいので3年拡張保証もつけました。
だいたい普通に使っててパームレスト割れるとかありえねえだろT410s。
まあそれはそれとして。
今回カスタマイズでタッチパッドをつけてしまうという致命的なミスをしました。
スライドパッド完全否定派としてはこの無駄なデバイスは忌むべき存在であり、機能を殺しても手垢が貯まって汚くなる嫌な部品なのでタッチパッド無しの構成にしようと思いましたが選択のミスをしました。
タッチパッドはWindowsシールと同じかそれ以上に不要です。
あとでパームレストだけ買い直してつけ直そうと思います。
いらんわこんなもん。
X201sのロゴ。
BIOSスプラッシュはいつものIBMロゴに変更。
とりあえはこんな感じで。