日本ロレックスサービスセンターに行ってきた

スウォッチ、スウォッチといつも言っているから僕はスウォッチしか使っていないと思う方もいると思うけども、実はROLEXとTUDORも使っていたりする。

日本ロレックスサービスセンター
左はTUDOR CHRONOTIME Ref.79180(以下TUDOR)、右はROLEX SUBMARINER DATE Ref.16610(以下SUBMARINER)。
共に廃盤モデルである。

TUDORは高校在学中に卒業祝いに貰ったお金をかき集めてヨーロッパから輸入した。
高校卒業祝いはいまは亡き母方の祖母からも戴いた。僕は優しい母方祖母が大好きだった。そういう意味でこの時計は祖母の形見扱いとして大切にしている。
高校卒業するかしないかのガキがTUDORとは生意気かもしれなかったが、卒業後僕はこの時計をつけて予備校に通った。
この頃のTUDORはROLEXと部品を共有していたので、竜頭に王冠マークが入っていたり、裏蓋にROLEXの刻印が入っていたりして、ROLEXの影響を色濃く受けていた。現在は形も部品もオリジナルになってしまったようなのでTUDORは買う気が起こらない。
TUDORは5年ほど前に中から異音がするようになってから使用を止めていた。親しかった時計屋の主人からOH(オーバーホール)を薦められた。
しかしそのままにしてしまった。かわいそうなことをした。

一方、SUBMARINERは一回目に結婚した時の結婚祝いのお金を使って購入した。同時にEXPLORER Iも購入した。
が、購入してきたのは後に離婚したビッチ妻。
そういうわけでEXPLORER IとSUBMARINER DATEを所持していたのだが、EXPLORER Iは前妻と離婚した際にビッチ妻に奪われて持っていかれてしまった。
いくらしたと思ってるんだ。盗人猛々しい、とはよく言ったものだ。
そういうのもあってEXPLORER Iは買い直すことができないでいる。
結婚祝いには今は亡き祖父からのお金も戴いた。SUBMARINERにはそのお金も入っているため、こちらは数年前に亡くなった祖父の形見扱いとして大切にしている。
SUBMARINERは2010年あたりにモデルチェンジして、後継モデルのほうが細かいディテールが変わっているので欲しいところではある。

しかしそんなTUDORとSUBMARINERもOHしなければいけない時期がきた。
TUDORにいたっては動いてはいるが18年、SUBMARINERは12年、オーバーホールしていない。
しかもSUBMARINERにいたってはここ2ヶ月で2回動かなくなるという不具合が出たためにもう限界と判断。
TUDORと一緒にあの場所に向かった。

日本ロレックスサービスセンター
東京丸の内にある日本ロレックスサービスセンター。
外から携帯で写真撮ってみたら警備員が駆けつけてきて
「撮影はご遠慮ください」
とか言われたのと同時に
「おまえみたいなのはこんなところに関係ないだろwwww」
的な雰囲気を出されたのでカチンときて
「時計の修理に来ました。ここでよいですよね?」
と言ったら、
「は、時計の修理ですか!こちらとなります」
わろた。
外見で判断すんなよ。

ちなみに施設は写真撮影禁止だったっていうのを中に入って知った。
んなの知るか!w

中の写真は警備員にマークされて撮影出来なかったんだけども、大きなホテルの受付のようなカウンターが。
とりあえずカウンターへ。
カウンターのお姉さんみんなきれいな人だった。流石。
「あの、修理をお願いしたいのですが」
「はい、ではこちらの番号札をお持ちになってあちらのソファーでお待ちください。本日混み合っておりまして少々時間がかかるかもしれませんがご了承下さい」
「わかりました」
振り返ってソファーに座っている人を見るとスーツやこ洒落た服装の人ばかり。

スニーカーにユニクロのパーカーにニットキャップって俺だけwwww

スーツで来ればよかったと思ったがいまモヒカンなので何れにしても警備員に制止されるのは間違いないかw
とりあえず広くてふかふかのソファーにすわる。心地よすぎる。寝る。
ソファーには修理過程や製品紹介を流すビデオが小型液晶に表示されているのでそれ見て楽しむ。
そうこうしているうちに番号札呼ばれた。
docomoで待つよりTDRでショーパレ待つより早いw←感覚狂ってます

「時計の修理ということですね」
「はい、これです」
ポケットから出す。
「SUBMARINER DATEとTUDOR CHRONOTIMEですね」
「はい。SUBMARINERはバンド2コマ追加、CHRONOTIMEはバンド1コマ追加でお願いします」
「かしこまりました。これからお見積りを作成しますのでソファーにてお待ちください」
「はい」

警備員が走って出ていった。写真取る輩が多いんだろうなあw

客もひっきりなしに来る。
もちろん僕のような格好で来る人は居ない。

「お待ちの電脳様」
「はい」
「SUBMARINERはお見積りがすぐ出せるんですが、CHRONOTIMEのほうが一度お預かりという形になってしまいまして、後日お見積書を郵送させていただきたいのですがよろしいでしょうか? 10日ほどで郵送致しますが。」
「はい、大丈夫です。あと、それから変な質問なんですが、バンドのコマ追加、料金はいくらになりますか?」
「SUBMARINERが1コマ1万円、CHRONOTIMEも同じく1コマ1万円となります」
「了解しました」
「そしてこれが今回の修理の引換券になります。紛失すると受け取れなくなるのでご注意下さい。それと修理サービスの小冊子おつけいたしますので、よろしければ御覧ください。」
「ありがとうございます」
「またのお越しをお待ちしております」

最初俺を制止した警備員に会釈してサービスセンターをあとにした。
凄いところだった。
N・G・ハイエックセンターもそうだけども、一流の時計メーカーが入っているところってやっぱすげえわ、とおもった。

日本ロレックスサービスセンター
いただいてきたもの。
修理の小冊子、サービスセンターのご案内、封筒に入れられた時計の引換券。
さて見積りいくら出るだろうか。

ちなみに基本料金なんだけども
ROLEX SUBMARINER DATE 16610 税抜45000円
追加 ベルトのコマ 1個 10000円
TUDOR CHRONOTIME 79180 税抜50000円。
追加 ベルトのコマ 1個 10000円
これに部品交換料金と消費税が加わる。部品は壊れたり摩耗していなくても保守交換もするようだ。

これらのモデルではこの程度の最低基本料金がかかる。上位モデルでは更に高い基本料金になるし、部品交換数が増えればさらに高くなる。
これを高いと思う人間はROLEXやTUDORは使う資格ないと思う。

電脳ぺんぎん の紹介

HMX.NET の中の人。株式会社ノー・コントラクト勤務。ディズニー好きで2パーク年パス所持者。暇があればTDSかTDRのどちらかにいます。趣味は化石・鉱物収集。かつて夕張、山ノ尾、妙見山、錫高野に入り浸っていました。
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