Sony Tablet S 32GB SGPT112JP/S

 先日4万円引きで買ってきたSonyTablet Sの感想です。


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 LABI新橋でL-09Cとの同時購入で40000円引きで買いましたので、12800円でした。

 Sony Tablet S。

 SGPT112JP/S。Wi-Fi版32GBです。

 開梱。
 簡素なマニュアルが入っていいました。

 純正ファブリック製キャリングカバー「SGPCV2」。5980円。
 価格設定が強気だなあ。
 ポイント使ってタダじゃなかったら買うの躊躇する価格です。

 Wi-Fiにつなげたらアップデートが落ちてきました。
 このアップデートを適用するとAndroid 3.2になります。
 と、とりあえず開梱したわけですが、数日使った感想を。
■外装、重量
 外装は樹脂製です。残念ながら高級感はまるでありません。樹脂製でも高級感を出している端末は数多くあります。もう少しなんとかならなかったのでしょうか。
 本体の重さは600gを切っています。同クラスの重量であるiPad2を比べるとだいぶ軽い印象を受けます。
 縦に持ったときは重心が偏った構造のおかげで軽く感じますが、横に持ったときは上下逆に持たないとバランスが悪いので微妙な感じです。しかしこれまた液晶表示が180度反転できないのでなんとも。
■液晶
 IPS液晶なので視野角は広く、明るくきれいです。
 サイズは9.4インチ。Motorola XOOMより一回り小さく、持ちやすいです。
 液晶のタッチパネルの感度がよいのかどうかわかりませんが、僕の指でスライドをすると、離した瞬間にタップしたように判断されて、ブラウザの場合には仮面が拡大されてしまったり、twiccaの場合にはメニューが出てきたりしてしまって、快適さとはほど遠い状態です。
 ちなみにこれは液晶保護シートなしの状態でもそうだったし、液晶保護シートを何社か変えて張り直してみたけどもそれでもダメでした。
 汗っかきの僕の指でも他の機種では全然このような症状が起こらなかったので非常に残念です。
■アプリ
 SONY標準のミュージックプレイヤーで音楽を再生させながらWebブラウジングすると音切れがひどいのが気になります。PowerAMPだと発生しないのでアプリ側の問題でしょう。
 あと、標準ミュージックプレイヤーで音楽を1曲エンドレスリピートすると、5~6時間に1回ほどの頻度で再生中の音声ファイルがいきなり「再生できません/ファイルが破損しています」と判断されることがあります。毎回同じファイルで発生するのではなく、異なった音声ファイルでも発生しますので壊れたデータを再生しているというわけではなさそうです。他の機種やプレイヤーでは同様の事象は発生していません。
 ソフトウェアキーボードは予測入力と直接入力の2つのモードがあり、標準は予測入力モードです。しかし、このモードだと任意のカタカナ入力ができません。たとえば、標準辞書に存在しない「きちがい」を「キチガイ」と入力したくても予測入力モードではカタカナに変換できません。「キチガイ」と入力するためには直接入力モードにしないといけません。
 これがわかったのは購入してから1週間後。それまでは任意のカタカナ入力ができずイライラしていました。この手のデバイスは直感的に使えてなんぼだと僕は思っているのですが、特に最初に使うと思われる機能が直感的にわからないというのはデバイスとしていかがかと思います。少なくとも予測入力で任意のカタカナ入力ができないようでは予測入力モードで使う意味がないように思えます。
 とはいえ、ミュージックプレイヤーにしろ文字入力にしろ、標準のものが気に入らなければほかのアプリをマーケットから拾ってどうにかできるのがAndroidの強みですので、とりあえずは問題はないでしょう。
 期待していた機種だけにちょっと肩すかしを食らった感があり残念でした。
 外装は仕方がないですが、そのほかソフトウェアでどうにかできるところは今後改善していっていただきたいものです。
 くれぐれもどこかのメーカーみたいにアップデートを早々に打ち切ることのないようお願いしたいです。

電脳ぺんぎん の紹介

HMX.NET の中の人。株式会社ノー・コントラクト勤務。ディズニー好きで2パーク年パス所持者。暇があればTDSかTDRのどちらかにいます。趣味は化石・鉱物収集。かつて夕張、山ノ尾、妙見山、錫高野に入り浸っていました。
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